The discovery of waste

どうも、キシダです。

 

今月は『無駄の発見。』

自分が思う無駄とは、作業の合間の待ち時間、物を取りに行く移動時間、作業工程における個々への負担、現場環境(結露)等の機械作業前の処理時間、作業後(途中)の書き物等の記入時間、等々・・・発見しようと思えばいくらでも発見でき無駄と言えると思います。

 

この中でも作業工程における個々への負担は、作業内容の中で無駄な工程と捉えることが出来る箇所があると思います。けど無駄な工程でも生産計画における作業内容の見直しや顧客とのやり取り、人数等で改善でき、作業スピードの効率化が期待出来ると思います。

作業者も検査しなくていい工程や備品の準備の手間、体への負担が減れば喜ばしいことです。経費削減にも繋がるはず。

 

作業に対していかに楽に早く出来るようにかと考え、自分も作業手順、器具等の改善、工夫をしてきたつもりです。無駄の追及はずっと続くので、これからも発見し改善出来る所は改善していきたいと思います。